INSTRUCTOR
教えるのは、
今日も現場にいる人。
エアコン完全分解クリーニングスクール
ジブンデザイン 講師
WHAT I TEACH
外し方だけなら、
動画でも見られる。
スクールで伝えたいのは、
手順そのものだけではありません。
エアコンはメーカーも違えば、 年式も、設置状況も、 部品の状態も一台ずつ違います。
だから、 「このネジを外したら次はここ」 という順番だけを覚えても、 初めて見る機種では止まってしまいます。
大切なのは、 目の前の構造を見て考えること。
外せることより、
ちゃんと戻せることの方が大事。
分からないときほど、
力を入れない。
「今日は外さない」という判断も、
技術のひとつ。
LOOK BEFORE TOUCHING
触る前に、
まず見る。
どこにネジがあるのか。
どこに爪があるのか。
配線はどこを通っているのか。
分解を始める前に、 まず構造を観察します。
その癖がつくと、 初めて見る機種でも 「どこから考えればいいか」が見えてきます。
「外れない」には、
理由がある。
ネジを一本見落としているのかもしれない。
爪の向きが違うのかもしれない。
配管や配線が引っ掛かっているのかもしれない。
あるいは、 部品が固着しているのかもしれない。
外れないから、もっと力を入れる。
それが一番怖い。
一度止まる
構造をもう一度見る
固定されている場所を探す
無理なら外さない
スクールだけで、
エアコンを触っているわけじゃない。
現在も完全分解クリーニングの現場に立ち、 実際のお客様宅で施工しています。
現場で起きることを知っているから、 スクールでも「教科書通りにいかない場面」を 想定して伝えています。
キレイデザインの施工を見る →
ラボで外せても、
現場では条件が変わる。
壁が近い
本体左右のスペースが少なければ、 手や工具が入りません。
天井が近い
上部カバーを外すだけでも、 作業のしやすさが変わります。
部品が固い
年数や汚れの状態によって、 部品が簡単に外れないことがあります。
時間が限られる
お客様宅では、 施工そのものだけでなく 全体の段取りも必要になります。
すぐに答えを、
教えないこともある。
現場では、 いつも横に講師がいるわけではありません。 だから自分で考える時間を大切にしています。
まず本人が見る
部品や配線を観察し、 どう外れそうか考えます。
自分で触る
講師が代わりに作業せず、 まず本人がやってみます。
止まったところで考える
なぜ外れないのかを 一緒に確認します。
理由を理解する
答えだけではなく、 構造と理由を確認します。
次は一人でやる
同じ考え方を、 別の機種でも使っていきます。
PRACTICE
覚えてほしいのは、
手の感覚。
ネジを回したときの抵抗。
爪が外れる感触。
ファンを抜くときの力加減。
写真や動画では伝えきれないものがあります。
だから、実機を触ります。
「この機種ならできる」ではなく、
「初めてでも考えられる」へ。
スクールで触った機種と、 まったく同じ機種だけを これから施工するわけではありません。
だから最終的に持ち帰ってほしいのは、 数台分の分解手順ではなく、 構造を見て考える癖です。
それが、 対応できる機種を増やしていくための 土台になると考えています。
齋藤 順
- ROLE
- ジブンデザイン 講師
- FIELD
- エアコン完全分解クリーニング
- BUSINESS
- キレイデザイン
- STYLE
- 実機中心・少人数実技